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プログラムについて

集中力・持続力・注意力・コミュニケーション能力など、復職、回復に必要な能力を身につけるためのトレーニングを行うプログラムです。

継続的に参加することにより体力をつけ、徐々に仕事のような環境に適応するための訓練を行っていきます。

座学だけではなく、実際にコミュニケーションを取ることでより実践的な能力を身に着けていきます。

 

プログラム例

・運動

・疾病心理教育

・認知行動療法

・グループワーク

・SST(Social Skills Training)

・ストレスマネジメント など

 

 

心理教育

心理教育の目的

心理教育プログラムでは、自分たちが診断されている疾患について原因や治療方法、経過などについて理解を深めていただき、休養や治療の必要性、重要性を再確認していただくことを目的としています。

 

病気の性質や治療法について十分理解し納得することで、治療やリハビリに主体的に参加することができ、リワークプログラムの治療効果が上がります.

 

自分が抱えている病気を知ることは,自分を守る術を知るということ

地域調査によると、国民(成人)の2人に1人は過去1ヶ月間にストレスを感じ、生涯を通じて5人に一人が精神疾患と診断されうるという結果が出ています。

精神疾患はその人が生まれ持った素質や、生まれてからの能力・ストレスへの対応力、ストレスを引き起こすような環境要件などが絡み合って発症するため、ストレス社会の現代において誰もがかる可能性のある病気なのです。

 

近年ではうつ病や適応障害など、心の病気は世の中で理解されつつありますが、まだまだ精神疾患に関する基本的な認識は不十分と言えます。

精神疾患は誰もがかかりやすい病気でもありますが、うつ病や適応障害はストレスコントロールなどで改善することも可能ですので、自分自身と向き合い自分を守る術を身につけていきましょう。

 

 

 

 

 

 

SST

"Social Skills Training"(ソーシャル スキルズ トレーニング)の略で、

「社会生活技能訓練」や「生活技能訓練」などと呼ばれています。

 

他人との関わり方を中心とする社会生活技能のほか、

服薬の自己管理・症状の自己管理などの疾病の自己管理技能、日常の生活動作(ADL)に関わる日常生活技能を高める方法が開発され、

パッケージ化された認知行動療法の一つで、応用範囲の広い技法です。


例えば自分の考えや気持ち、相手に対する要求などをもっとうまく伝えられるように、

また実生活での悩みや困難だけでなく、夢や希望を伝えられるよう、実際に演じながら練習をしていきます。

 

 

 

グループワーク

4人〜6人程度のグループを作り、メンバー同士での話し合いや作業を通して、グループとしての答えを発表したり、あるいはなんらかの成果物を生み出すためのワークのこと。

企業の採用選考、インターンシップ選考、新人研修、学校の授業、会社の会議などで活用されます。

プレゼン型

お題に対して結論を出すために制限時間内で議論を行い、話し合った結果を全体の前で発表する。

作業型

プレゼン型のような議論を行うだけでなく、具体的に「作業」が発生する。

 (例) 新製品のチラシをつくる、HPのリニューアルなど

ゲーム型

プレゼン型と作業型とは異なり、「楽しさ」が強いもの。

参加者同士のチームビルディング(チームの育成、体制づくり)に重点を置く。

 

グループワークで得られるもの

複数人で一つの目標を達成するために協力をしますので、

 ・自主的に考え、積極的に行動する力

 ・他者と協力して課題に取り組む力(協調性)

 ・自分の意見を伝える力

 ・臨機応変な対応力

 ・論理的思考力 

 ・他者からの意見を傾聴する力

 ・他者からの意見を聞き、多角的な考えを持つ    

などが身につきます

活用の方法によっては、「自己分析+社会人に必要なスキルの向上」にも活かすことが可能です。

 

 

グループワークでの役割説明

1.リーダー、ファシリテーター

話し合いの中心となってみんなに話を振り、みんなの意見をまとめます。

話の軸が逸れそうになったらうまく修正し、グループの最終的な結論に導きます。

・衝突する複数の意見が出た時は「課題の目的に沿った結論を出せているかどうか」を基準に意見をまとめると◎  

・複数のアイディアをミックスして打開案を出す場合もありますが、時には誰かの意見だけを選択する場合もあるかもしれません。

 意見が割れてしまった時にはリーダーの腕の見せ所です。全員が納得のいく結論に導けるよう話を進めることが理想です。

・全く意見が思いつかない人や人前で発言すること自体苦手なひともいるはずです。全員が発言しやすいような声がけも必要です。

 

2.書記

話し合いの流れをメモしながら全体を把握する、影のリーダー役です。

手元でメモしながら全体の流れをつかむことができるので、口頭だけでは全体の流れが掴みにくいという方は書記役に立候補するのもオススメです。

・それまでに出た意見をうまく踏まえたうえで意見を出せると、リーダーのサポートにもなり話し合いが円滑に進む一助となります。

・メモだけに必死にならないよう、書記もしつつ意見をだすように心がけましょう。

<ワンポイントアドバイス>

・全員がみえる媒体で書記をおこない、全体で共有ができる状態でおこなう。

・意見を文章だけでまとめるのではなく、図や表、イラストなどで表現する。

 

3.タイムキーパー

話し合いの時間を管理し,適切なタイミングでグループ全体に伝えます。

話し合いが白熱すると、リーダー役も時間配分をつい忘れてしまうことがあります。そんなときはさりげなく教えてあげましょう.

・時間だけに気を取られてはいけません。話し合いにも積極的に参加することが大切です。

<ワンポイントアドバイス>

・タイムキーパー役になったら、はじめに時間配分を決めましょう。時間配分を書記にかいてもらうのも良いでしょう。

 

4.その他(役割がない)

すべての役のサポート役です。

積極的に意見をする、リーダーの意見を聞く、書記が聞き逃したところをさりげなく教えてあげるなど…

役割分担した方がみんな得意分野でないときもありますので、常にフラットな視点でサポートをしましょう。

 

 

 

 

コラム法

コラム法とは「認知行動療法」の一つです。

ネガティブな思考にとらわれている時間が長い場合、その時の気分や思考を書き出し、思考に含まれる思い込み(認知の歪み)や自身の気持ちを振り返ります。

それによってネガティブ思考のサイクルを改める手法です。

継続して続けることで考え方の癖を見直し、日常生活でも考えの転換ができるようになります。

 

 

 

自己分析

「自分」とは、非常にあやふやなもので、自分では気づきにくいものです。

自分というものは、実は自分自身が一番よくわかっていないこともあります。

ときには自分自身を、あるワークや型にあてはめてみることで、自分という存在をみることができるかもしれません。

 

仕事をしていく上でも、自分を知ることはとても重要です。

自分自身が「こんなことができる!」という個性を知る

 自分の個性は人生にこんな効力を及ぼすことができる

逆に自分ができないことを「できない」と知る

 できないことはやらないという選択肢を得る

セルフモニタリングすることで、自分の価値観や特性などを知る

 

 

 

クライシスプランの作成

以下のような表・資料を用いて、不調をきたした際の対処法を考えます。

 

 

 

 

外部講師によるプログラム

専門のヨガ講師によるヨガプログラムなど

 

 

 

 

利用のステップ

 1. 事前準備期

 【生活リズム・体調を整える】

 決まった時間に通う日課を作ります。

 プログラムへの参加と同時に、睡眠・食事・運動などの自身の生活リズムを整え、体力をつけていきます。

 2. トレーニング期

 【能力・技術の回復】

 自分への理解を深め、課題の再設定をし、新しいスキルを身につけていきます。

 3. 復職準備期

 【実践力】

 課題や不安に思うことの対処法を考え、仕事に必要なことを整えていきましょう。

 

 

 

 

 


 

医療法人社団結糸会 リワークセンターキズナ

 

 

 

 

 

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